ヘパトカイン(hepatokine)

肝臓から分泌されるホルモンの総称。由来分泌タンパク質

肥満糖尿病によって過剰に作られるヘパトカイン(セレノプロテインPLECT2)は、筋肉に作用することで運動抵抗性インスリン抵抗性を引き起こすとされる。*1

金沢大学 医薬保健研究域医学系の金子周一教授、篁俊成教授および御簾博文准教授らは、肝臓から分泌されるホルモンである「ヘパトカイン」のひとつが、骨格筋に作用することで、運動を行っても、その効果を無効にする「運動抵抗性」という病態を起こしていることを発見しました。*2

ヘパトカインの種類*3

*1大学プレスセンター - 金沢大学医学系のグループが、運動の効果に個人差がある原因の一つを解明 -- 「運動効果増強薬」の開発や、運動効果の出やすさ診断へ: https://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11050
*2共同発表:肝臓ホルモン「ヘパトカイン」が運動の効果を無効に~運動の効果に個人差がある原因の一つを解明!: http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170228-2/index.html
*3栄養生理研究会報 2015 反芻動物におけるヘパトカインとしてのChemerinとANGPTL8の発現調節: http://www.agri.tohoku.ac.jp/ruminol/eiyoseiri/59(2)1-Expressional%20regulation%20of%20novel%20hepatokines,%20chemerin%20and%20ANGPTL8,.pdf

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:07:36