ヘムタンパク質(hemeprotein)

活性中心にヘムを持つタンパク質

ヘムタンパク質の触媒過程ではヘムから電子が取られた高原子価活性中間体が生成して反応を制御していると考えられている。*1

ヘムタンパク質の種類

ヘムを分子中に取り込んではじめてその機能が発揮されるタンパク質は通常赤い色をしていて、ヘムタンパク質と呼ぶ。酸素運搬体であるヘモグロビン、電子伝達に関与するシトクロム類、酵素活性をもつペルオキシダーゼなどがヘムタンパク質の代表例。*2

*1鉄(IV)ポルフィリンと鉄(III)ポルフィリンラジカルの平衡の発見 高原子価鉄ポルフィリン錯体の電子構造への新たな知見: http://rep.toho-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/TOIZAG062001047.pdf?file_id=1596
*2ニトリル合成を触媒するタンパク質の立体構造を解明-アルドキシム脱水酵素を活用した環境に優しいニトリル製造法の開拓に貢献-(トピック) — SPring-8 Web Site: http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2009/091109/#t2

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このページの最終更新日時: 2018-03-16 (金) 15:08:20