健康用語WEB事典

ヘモペキシン(hemopexin)

血清蛋白分画におけるβ-グロブリンのひとつ。ネクローシスなどによって死んだ細胞から放出されたヘムに結合して肝臓へ運搬するタンパク質で、遊離ヘム毒性を防ぐ役割を持つ。*1*2

ヘムとヘモペキシンの複合体がエンドサイトーシスによりマクロファージなどの細胞に取り込まれ、その後に解離したヘムBach1を不活性化し、標的遺伝子を誘導することが報告されている。

*1東北大学大学院医学系研究科 生物化学分野(教授・五十嵐和彦): http://www.biochem.med.tohoku.ac.jp/date/2014/04/
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 自然免疫応答を制御するヘムーBach遺伝子ネットワークの解明 (KAKENHI-PROJECT-24390066): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24390066/

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このページの最終更新日時: 2019-09-25 (水) 08:20:34