ペプチド(peptide)

1分子のアミノ酸アミノ基(-NH2)と、もう1分子のアミノ酸カルボキシ基(-COOH)が反応(脱水縮合)して結合した分子。この結合をペプチド結合と呼ぶ。ペプタイドと表記される場合もある。

2つのアミノ酸で構成されるペプチドをジペプチド、3つのアミノ酸からなるものをトリペプチドと呼ぶ。*1

さらに同じ反応が繰り返されると、アミノ酸が複数繋がったペプチドができる。アミノ酸が10個程度繋がったペプチドをオリゴペプチド、それ以上のものをポリペプチドと呼ぶ。*2

このようなペプチドのうち、アミノ酸が100個以上(分子量が数万程度)繋がり、特定の構造や機能を持つものがタンパク質と呼ばれる。*3

*1杉並学院 化学 第48~65講 テキスト 天然有機物: http://www.suginami.ac.jp/prints/silss/%E5%8C%96%E5%AD%A6%E3%80%80%E7%AC%AC61%E8%AC%9B%E3%80%80%E5%A4%A9%E7%84%B6%E6%9C%89%E6%A9%9F%E7%89%A9%E2%91%A3.pdf
*2アミノ酸・ペプチド・タンパク質:生命を支える主役たち 富山大学工学部 准教授 小野慎: http://www3.u-toyama.ac.jp/envac/yomimono/yomimono-ono.pdf
*3(株)化学同人 京都大学大学院薬学研究科 くすりをつくる研究者の仕事 薬のネタ探しから私たちに届くまで 2017/3/30

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このページの最終更新日時: 2018-01-07 (日) 12:11:28