健康用語WEB事典

ホスゲン(phosgene)

1812年に最初に合成された毒性を持つ有機化合物二塩化カルボニルとも。分子式は COCl2

ホスゲンの化学構造

染料や殺虫剤、医薬品ポリマーおよび硬化剤などの製品製造における媒体や化学兵器として用いられた。濃度が3ppmを超えると粘膜の刺激症状に加え、胸部圧迫感、呼吸切迫感、咳嗽が出現する。*1

腐敗した果実や刈りたての草、カビた干し草のような匂いと表現される。

*1世界保健機関 ジュネーブ 2004年 生物・化学兵器への公衆衛生対策 WHOガイダンス: http://www.nagasaki-u.ac.jp/gakusai/who/heiki-taisaku.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-01-19 (土) 14:17:22