ホスホエノールピルビン酸(phosphoenolpyruvate)

解糖系において、2-ホスホグリセリン酸エノラーゼ触媒されて、またはオキサロ酢酸PEPCK触媒されてできる高エネルギーリン酸化合物*1*2*3

ホスホエノールピルビン酸の化学構造

ホスホエノールピルビン酸がピルビン酸キナーゼ触媒され、解糖系の終末産物であるピルビン酸ができる。

ピルビン酸ピルビン酸カルボキシラーゼ触媒されて生成されるオキサロ酢酸は、ホスホエノールピルビン酸に転換され、再度解糖系で利用される。*4

シキミ酸経路においても利用される。*5

*1生体分子化学 徳島文理大学薬学部 江角朋之: http://p.bunri-u.ac.jp/lab23/esumi/BioMolChem1.pdf
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 高エネルギーリン酸化合物(ホスホエノールピルビン酸)の細胞膜透過に関する研究 (KAKENHI-PROJECT-62045042): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-62045042/
*3京都大学OCW 農学部 誘導適合と熱安定性の構造基盤を示す Thermus thermophilus HB8 由来 ATP 依存型ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼの構造: https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/faculty-of-agriculture-jp/5299001/pdf/01.pdf
*4ピルビン酸,pryuvic acid: https://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/tousitu/pa.htm
*5「新たなベンゼン環合成経路を微生物で発見、その詳細を解明」: http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/horinouti.html

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このページの最終更新日時: 2019-04-22 (月) 09:55:59