健康用語WEB事典

ホスホリラーゼ(phosphorylase)

リン酸化加リン酸分解触媒する酵素糖質グリコシド結合を非還元末端側から順次加リン酸分解-1-リン酸を遊離する酵素の総称。B6酵素のひとつ。*1

デンプングリコーゲンに作用し、その非還元末端からα-1,4結合を切断してグルコース-1-リン酸を遊離したり、逆にグルコース-1-リン酸からα-1,4-グルカンを合成したりする。動物ではグリコーゲン代謝に関わり、筋収縮のエネルギー供給や血糖値を高める作用をする。*2

ウサギの骨格筋ジャガイモ大腸菌から構造の異なるホスホリラーゼが発見されている。

タグ: リン酸 酵素 触媒 糖質

*1KAKEN — 研究課題をさがす | 複合糖鎖及びリポ多糖のホスホリラーゼ依存型新規代謝機構の解明 (KAKENHI-PROJECT-25892011): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25892011/
*2日本醸造協会誌 ホスホリラーゼ-その作用をめぐって 小林幹彦 一島英治: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1988/83/1/83_1_17/_article/-char/ja/

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このページの最終更新日時: 2021-10-18 (月) 06:21:03