ホルモン(hormone)

生体内の特定の細胞で産生されて血流で標的となる臓器に運ばれ、それを受け取る受容体を持つ細胞に作用して特定の応答を引き起こす物質。名前の由来は、ギリシャ語で「興奮させる」という意味の hormaein とされる。*1

血液を介して情報伝達を行うため、血管が通っていれば離れた部位にも作用できる。体内に100種類以上のホルモンが確認されており、体の各部位ごとに異なる種類のホルモンが分泌される。

ホルモンは微量で十分な作用を及ぼす。ホルモンの量が過剰であると、その作用が低下する場合も報告されている。

ホルモンは特定の細胞でつくられ、血液によって標的となる臓器に運ばれ、特定の反応を引き起こしますが、標的となる臓器にはホルモン受容体が存在します。そして、ごく微量のホルモンで十分な作用を起こすのです。受容体に作用することによって反応が起こるのですが、濃度が高すぎるとかえって受容体が減り、効果が落ちてしまうことがあります。*2

ホルモンには以下のような物質がある。*3

*1福岡大学 理学部 機能生物科学研究室 ホルモン: http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/hormone.htm
*2ブックマン社 藤野武彦 馬渡志郎 片渕俊彦 認知症はもう不治の病ではない! 脳内プラズマローゲンが神経細胞を申請する(2015/10/10)
*3内分泌の不思議 ホルモンは生命のメッセンジャー|ホルモンとは|患者さまへ|東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科: http://www.twmu.ac.jp/TWMU/Medicine/RinshoKouza/021/patient/hormone/

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このページの最終更新日時: 2018-10-03 (水) 08:10:51