最近更新された用語
エチレンの重合体。化学式は (C2H4)n
樹脂(プラスチック)として使用される。*1
関連する用語
ナフサから生成される化合物。最も単純な構造をもつアルカン(鎖状の飽和炭化水素)。ポリエチレンを構成するモノマーとなる。分子式は C2H4植物ホルモンであり、トマトの果実形成を制御する。林檎などからも放出され、果物の熟成(劣化)を早める作用を持つ。
単量体(モノマー)の共有結合によって形成された巨大な分子。ポリマーとも呼ばれる。単量体が繋がる数によって高分子全体の性質が変化する。例えば、ポリエチレン H-二量体や三量体は、分子量が小さいため高分子とみなされない場合もある。
単量体の重合によってできる高分子のこと。
元々の意味は、樹皮から分泌される樹液が固まった物質のこと。現在ではこれを天然樹脂と呼び、人工的に作られた、似たように固形化する性質を持つ物質のことを合成樹脂と呼ぶ。
物質を構成する元素の種類や構成数などの表記法の総称。-組成式(実験式)-分子式-構造式-示性式-電子式-イオン式-共鳴構造式
参考文献一覧
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。