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ポリエチレングリコール(polyethylene glycol : PEG)

エーテルの一種。PEGと略して表記される場合が多い。

ポリエチレングリコールの化学構造

ポリエチレングリコール(PEG)は、非イオン性の水溶性ポリエーテル?です。毒性が低いなどの特徴を有し、有機化学だけでなくタンパク質化学や医薬品・日用品開発など幅広い分野で用いられている物質です。PEGは直鎖状分子で、分子量によってその物理化学的性質が変わることが知られています。*1

PEGは軟膏や口紅等の原料にも使われる薬剤で、常温では固形だけど、55℃以上に熱すると水に溶けるという性質があります。*2

*1東北大学多元物質科学研究所 構造化PEG分子の開発: http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/kinbara/Projects_PEG.html
*2ドキュメント国士舘/21世紀アジア学部 澤田先生 教授編: https://www.kokushikan.ac.jp/document/professor_04.html

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このページの最終更新日時: 2017-12-28 (木) 07:57:40