マイオカイン(myokine)

生活性因子筋肉由来内分泌因子とも呼ばれる。マイオ(myo)は「」、カイン(kine)は「動作物質」という意味。

骨格筋の収縮によって分泌量が増加することが確認されている。*1*2

骨格筋は収縮活動の程度と持続時間に比例して多彩な液性調節因子を放出している事が明らかになっている。放出される物質を例記すると IL-6IL-8IL-15脳内系神経栄養因子BDNF)と白血病抑制因子LIF)である。更に,その数は増加すると考えられている。原性のこれらの一群の調節因子を“マイオカイン”と呼ぶ事が提唱されている。*3

マイオカインの種類*4

*1骨格筋と脂肪組織にかかわる最近の話題 ホルモン Irisinと白色脂肪細胞の褐色脂肪細胞化 山下敦史 亀井康富 京都府立大学: http://nutrition.life.kpu.ac.jp/wp-content/uploads/2015/01/%E5%8C%96%E5%AD%A6%E3%81%A8%E7%94%9F%E7%89%A9-%E5%AF%84%E7%A8%BF.pdf
*2首都大学東京 人間健康科学研究科 運動分子生物学研究室 ヘルスプロモーションサイエンス学域 骨格筋から分泌される生活性因子(マイオカイン)の探索 研究概要: http://www.comp.tmu.ac.jp/muscle/Kenkyuugaiyou-detail1.html
*3広島女学院大学論集 運動負荷とエネルギー代謝調節機構: http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hju/detail/1018420120316093504
*4KAKEN — 研究課題をさがす | 運動による骨格筋由来マイオカイン分泌を活用した動脈硬化改善のための運動療法の開発 (KAKENHI-PROJECT-26282199): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-26282199/

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:07:49