ミクロゾームエタノール酸化酵素(microsomal ethanol oxidizing system : MEOS)

肝ミクロゾーム?に存在する、ADHALDHで処理しきれないアルコール代謝する酵素

通常はタンパク質の合成や薬物、異物の代謝を行う。*1

MEOSでアルコール代謝する場合、活性酸素が発生し、細胞障害を引き起こす。

MEOSはアルコールを分解する課程で、チトクロームP450アイソザイムであるCYP2E1(一種の解毒酵素)により、多量の活性酸素を産生するため、肝細胞が障害されやすいといわれています。したがって、飲酒によりMEOS系が活発になるのは危険な徴候であり、飲酒量が増えたら節酒しMEOSを抑制するようにしましょう。*2

*1成蹊学園健康支援センター アルコール代謝に関わる物質: http://www.seikei.ac.jp/university/hoken/alchol7.html
*2滋賀医科大学附属病院 お酒と肝臓の話: https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/doc/magazines/files/vol21_1.pdf

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:07:53