健康用語WEB事典

メタンフェタミン(methamphetamine : MAP)

覚醒剤のひとつ。中脳黒質ドーパミン神経におけるドーパミン代謝や情報伝達を攪乱し、最終的に神経細胞の死滅を引き起こす。商品名はヒロポン*1*2

メタンフェタミンの化学構造

アストロサイトに対しても作用し、逆耐性を形成する際には側坐核および帯状回アストロサイトの形態変化を伴う活性化が顕著であるとされる。*3

心筋に対する影響として筋原線維変性細胞内の空胞および顆粒形成が報告されている。*4

*1東京医科歯科大学 法医学分野 研究: http://www.tmd.ac.jp/med/legm/houi_kenkyuu.html
*2星薬科大学薬品毒性学教室 鈴木勉 依存性薬物の行動精神薬理学: http://plaza.umin.ac.jp/JPS1927/fpj/open_class/54th_hokubu/suzuki.pdf
*3KAKEN — 研究課題をさがす | 覚せい剤依存症の治療薬に関する基礎的研究 (KAKENHI-PROJECT-15390085): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15390085/
*4Distinct effects of methamphetamine on autophagy – lysosome and ubiquitin – proteasome systems in HL-1 cultured mouse atrial cardiomyocytes 学位論文の内容の要旨 船越泉: http://www.tmd.ac.jp/cmn/edcplns/gakui/H27/1MS4897.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-08-17 (金) 18:02:20