ラフィノース(raffinose)

類に含まれる少糖類スタキオースと同様に一部は体内でフルクトースを遊離する。*1

ラフィノースの化学構造

メリビオースガラクトースグルコース)、フルクトースが結合した構造を持つ。*2

成人に1日15gのラフィノースを投与すると糞便中にビフィドバクテリウムが増加するが、難消化性オリゴ糖副作用としての浸透圧性の下痢を伴う。しかし、下痢をおこさない少量(1日3g以上)の摂取によってもビフィドバクテリウムが有意に増加することが報告されている。

*1ショ糖, ラフィノース, スタキオースの胃酸に相当するpHにおける分解: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs1949/24/8/24_8_442/_article/-char/ja/
*2学位論文要旨 名倉泰三 ラフィノースの生理作用に関する研究: http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=215456

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このページの最終更新日時: 2019-10-11 (金) 09:49:55