ラミニン(laminin)

基底膜を構成する、細胞接着に関わるタンパク質。3つのサブユニットから構成されるタンパク質*1

ラミニンは3つの鎖(α鎖、β鎖、γ鎖)から構成される巨大な細胞外基質タンパク質であり、インテグリンへ結合しやすい。

細胞表面のインテグリンを介したラミニンの細胞接着活性は、他の細胞接着蛋白質に比べて極めて強く、細胞培養用基質として近年注目されています。*2

皮膚には、以下のアイソフォーム発現するとされる。*3

*1大阪大学蛋白質研究所 蛋白質化学研究部門 細胞外マトリックスの多様性とインテグリンシグナリング: http://www.protein.osaka-u.ac.jp/matrixome/research/ECM.html
*2細胞の生存に不可欠な細胞接着の分子基盤を解明 — リソウ: http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2017/20170902_1
*3毛包形成における基底膜ラミニンの役割:単離ヒゲ原基の器官培養系とラミニンペプチドを用いたアプローチ: https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180522132054.pdf?id=ART0007438365

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このページの最終更新日時: 2018-05-22 (火) 13:42:03