リクイリチゲニン(liquiritigenin)

4'位と7位がヒドロキシ化されたフラバノンジヒドロキシフラバノン)。リクイリチンアグリコン甘草に含まれる。腸管の収縮抑制作用を持つ。*1*2

リクイリチゲニンの化学構造

大豆イソフラボンエストロゲン)に似たアグリコンでもあり、破骨細胞分化を抑制する作用や骨芽細胞分化を促進する作用が報告されている。*3

*1富山医科薬科大学 芍薬甘草湯の鎮痛鎮痙作用 甘草成分イソリクイリチゲニンによるマウス腸管収縮抑制: https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180112163215.pdf?id=ART0002815004
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 天然化合物特異的モノクローナル抗体による生薬成分の標的分子解明 (KAKENHI-PROJECT-25871011): https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-25871011/
*3KAKEN — 研究課題をさがす | Nrf2による破骨細胞制御機構の解明と分子標的に着目した天然物リガンドの探索 (KAKENHI-PROJECT-25462892): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25462892/

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このページの最終更新日時: 2019-04-11 (木) 14:12:58