リソソーム(lysosome)

動物細胞に特有の細胞小器官のひとつ。ライソゾームとも呼ばれる。

内部に様々な加水分解酵素プロテアーゼなど)を持ち、白血球の場合は貪食した病原体などをここで分解する。*1

細胞が取り込んだ物質や古くなった細胞膜細胞小器官自食作用によって分解する。*2

リソソーム中の酵素やその活性化因子などの遺伝子の欠損が原因となる疾患をリソソーム病と呼ぶ。例えば、リソソームのスルファターゼの欠損は異染性白質ジストロフィーの原因となる。*3*4

*1東京工業大学 大隅研究室 研究概要: http://www.ohsumilab.aro.iri.titech.ac.jp/research.html
*2岡山大学 http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~hirofun/2011cb01.pdf
*3脳神経小児科学分野 - 鳥取大学医学部 検体受付 ライソゾーム病の診断: http://www.med.tottori-u.ac.jp/nousho/index8.php
*4研究内容|桝研究室|筑波大学 医学医療系 分子神経生物学グループ: http://www.md.tsukuba.ac.jp/basic-med/molneurobiol/research.html

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このページの最終更新日時: 2018-08-16 (木) 15:52:25