リナロール(linalool)

ホップの毬花に特異的に蓄積する、揮発性のあるモノテルペンホップやラベンダー、バラや柑橘類などの主要な香り成分。*1*2

リナロールの化学構造

リナロールの香りには抗不安作用があることが報告されている。これは、ベンゾジアゼピン系薬剤が作用する神経経路をリナロールの香気が活性化することによる。*3

柑橘類においてカンキツかいよう病菌に対する抗活性を持つ。*4

*1ビールの華やかな香りをつくるホップの遺伝子の発見 — 京都大学: http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2009/100318_2.htm
*2東京工業大学附属科学技術高等学校 材料科学・環境科学・バイオ技術の分野 リナロールの合成 発表者氏名 橋本莉奈 宮地ゆかり 指導教諭 森安勝: http://www.hst.titech.ac.jp/~meb/2010/linalool.pdf
*3【研究成果】「香り」が不安を軽減する脳の仕組みを発見 | ピックアップ | 国立大学法人 鹿児島大学~進取の気風にあふれる総合大学~: https://www.kagoshima-u.ac.jp/pickup/2018/10/post-1379.html
*4KAKEN — 研究課題をさがす | カンキツかいよう病の圃場抵抗性に関わる香気性成分の同定と代謝制御機構の解明 (KAKENHI-PROJECT-25450050): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25450050/

リナロールに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]


コメントはありません。


添付ファイル: filelinalool.png 閲覧数 15回 [詳細]

このページの最終更新日時: 2019-12-04 (水) 13:20:18