健康用語WEB事典

リポキシゲナーゼ(lipoxygenase : LP)

不飽和脂肪酸酸素を付加する反応(酸化)を触媒する酵素*1

植物のクロロプラストミトコンドリアに存在し、カロテノイドの退色を触媒する。動物の体内にも存在し、アラキドン酸からプロスタグランジンの生成を触媒することが知られている。

ルテインによって働きが阻害される。*2

大豆の青臭さは、大豆が含むリノール酸にリポキシゲナーゼが作用して生成されるn-ヘキサナールが原因とされる。*3*4

リポキシゲナーゼの種類

酸素を付加する位置の違いによって分類される。

*1KAKEN — 研究課題をさがす | 12/15-リポキシゲナーゼで合成される脂質シグナル分子の病態生理機能 (KAKENHI-PROJECT-12470024): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-12470024/
*2岡山大学農学部学術報告 カロテノイドの生化学的研究 高木茂明: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/1/11124/20160527185548541399/87_227_249.pdf
*3愛知県産業技術研究所食品工業技術センター リポキシゲナーゼ欠失大豆の食品利用: http://www.aichi-inst.jp/shokuhin/other/shokuhin_news/s_no10_04.pdf
*4大豆の青臭さの原因であるn-ヘキサナールを分解できるアルデヒドデヒドロゲナーゼのスクリーニング 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 鈴木秀之 京都大学農学部 富山大輔: https://www.fujifoundation.or.jp/report/pdf/029/29_12.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-10-12 (土) 09:39:39