健康用語WEB事典

リンタンパク質(phosphoprotein)

リンタンパク質が結合した複合タンパク質のひとつ。

牛乳などに含まれるカゼインはリンタンパク質。

カゼインは、アミノ酸のひとつであるセリンであった部分(セリン残基)にリン酸が結合した、リンタンパク質とよばれるものである。カゼインは、このリン酸に起因して分子全体で負電荷を帯びているため、ナトリウムカルシウム陽イオンと結びつきやすいという性質を持っている。*1

*1東京理科大学Ⅰ部化学研究部 食品にまつわる化学: http://www.ed.tus.ac.jp/~kaken/studies/07/07_tue.pdf

ご意見・ご要望をお聞かせください。


リンタンパク質に関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:08:13