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リーシュマニア症を引き起こす寄生虫。
関連する用語
加水分解性タンニンに分類される希少なポリフェノール。カムカムに含まれる。抗酸化作用や抗腫瘍作用、抗リーシュマニア作用、破骨細胞生成抑制作用などを有する。
リーシュマニア原虫の寄生が原因となるリーシュマニア症のひとつ。内臓リーシュマニア症とも。症状は発熱、貧血、肝脾腫など。バングラデシュやブラジル、エチオピア、インド、スーダンで世界の罹患者の90%を占めるとされる。
サシチョウバエが媒介する原虫であるリーシュマニアによる人畜共通感染症。ヒトではリーシュマニア・ドノバニによる内臓リーシュマニア症(カラアザールなど)とリーシュマニア・ブラジリエンシスなどによる皮膚リーシュマニア症(東洋瘤腫など)に分類されている。
リーシュマニアの細胞表面を覆う糖衣。感染先の環境において、細胞内部を保護する役割を持つ。
寄生生物のうち、動物(多細胞生物)に分類されるもの。
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