レインアンスロン(rheinanthrone)

センノシド類が腸内細菌による代謝を受けることで生じる、刺激性下剤としての作用を持つ有機化合物大腸において酸化物レインとなる。*1

レインアンスロンの化学構造

例えば、大黄甘草湯下剤作用はセンノシドAを中心としたセンノシド類が腸内細菌によってレインアンスロンに代謝されることで起こる。

マクロファージを活性化してPGE2分泌させ、それが大腸粘膜上皮細胞に作用することでAQP3発現を低下させることが報告されている。*2

*1福山大学薬学部 漢方薬物解析学研究室: http://web.fukuyama-u.ac.jp/pharm/htmls/Labo/labs/KAMPO/kenkyunaiyou.html
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 下痢や便秘を伴う消化器疾患に対する腸管アクアポリンを標的とした新規治療戦略 (KAKENHI-PROJECT-25860195): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25860195/

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このページの最終更新日時: 2019-07-29 (月) 07:20:54