レニン(renin)

アンギオテンシノーゲンペプチド結合を分解する反応を触媒するアスパラギン酸プロテアーゼ腎臓糸球体)の傍糸球体細胞から分泌される。血中半減期は40~120分。pH6付近と8付近(塩基性の2ヶ所)で最大活性を持つ特殊な性質を持つ。*1*2*3

交感神経緊張血圧低下、血中のカリウム濃度の上昇などによって血中への分泌が促進される。*4

レニンの働きによってアンギオテンシノーゲンからアンギオテンシンⅠが生成される。*5

*1岡山大学病院 検査部/輸血部 血漿レニン活性, PRA(plasma renin activity): https://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/naibunpiO/pra.htm
*2埼玉医科大学雑誌 プロレニン受容体の新たな機能 千本松孝明: http://www.saitama-med.ac.jp/jsms/vol38/01/jsms38_011_013.pdf
*3東京大学 石北研究室 | 研究の紹介: http://www.protein.rcast.u-tokyo.ac.jp/study_renin.html
*4東邦大学 薬学部薬物学教室 田中光 行方衣由紀 濵口正悟 血管平滑筋と血圧の制御 心筋-バーチャルラボラトリ: https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/shinkin/circulatory/circl-3-1.html
*5名城大学薬学部 薬品作用学研究室 アンギオテンシン・ブラジキニン: http://www-yaku.meijo-u.ac.jp/Research/Laboratory/chem_pharm/09jugyou/5.angiotensin.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-06-12 (水) 10:27:51