健康用語WEB事典

レモン(lemon)

温暖な地域に育つミカンミカン属の落葉低木(柑橘類)。国内では約60%が広島県産。国内全体の消費量のうちでは輸入が90%近くを占める。*1*2

レモンの果実(Capri23auto - Pixabay)

クエン酸が6〜7%含まれ、酸味が強い。ビタミンCウンシュウミカンの約1.4倍。

ポリフェノールフラボノイド)の含有量は、エリオシトリンが最も多く、次にヘスペリジンが多い。これらは果汁中には少なく果皮中果皮)に多い。ナリンジンナリルチンネオヘスペリジンなどはごく微量に含まれる。*3

精油中にはリモネンが特に多く、レモンの主要な香り成分となる。

レモンオイルの吸引が視床下部室傍核ニューロンでの活性化や抗ストレス効果、海馬などでのドーパミンセロトニン放出を伴うことなどが報告されている。

レモンの摂取量が多いほど血液中のアディポネクチンの濃度が高くなることが確認されている。

*1近畿大学理工会学生部会 化学研究会 レモンからクエン酸の分離: http://www.chem.kindai.ac.jp/kaken/study/05stdata/05st07.html
*2レモンの健康効果に関する研究の動向 県立広島大学保健福祉学部看護学科 堂本時夫: http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/pu-hiroshima/detail/1215820131225141023
*3レモン(Citrus limon)特有のフラボノイドに関する研究 -成分分析・分子特性・機能性に基づく有用性の評価- 県立広島大学大学院 総合学術研究科 生命システム科学専攻 山本涼平: http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/pu-hiroshima/detail/1226520150525134622

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このページの最終更新日時: 2020-04-12 (日) 09:17:53