健康用語WEB事典

ローズマリー(rosemary)

シソ科の植物で、日本名はマンネンロウ。肉の鮮度を長持ちさせる香辛料として用いられてきた。香辛料の中で最も強い抗酸化活性を示すとされる。*1

実際に抗酸化作用を持つ様々な種類のポリフェノールを含んでいることが確認されている。*2

ローズマリーには非常に多種多様なポリフェノールが含まれているが、主要な成分としてはカフェタンニン類であるロズマリン酸(rosmarinic acid)やカフェ酸(caffeic acid)、アビエタン?ジテルペノイドであるカルノシン酸(carnosic acid)やカルノソール(carnosol)、ロスマノール(rosmanol)、フラボノイドであるゲンクワニン(genkwanin)、ルテオリン(luteolin)、クリシン(chrycin)及びそれらの配糖体がある。*3

*1香辛料の機能性成分 中谷延二 大阪市立大学大学院生活科学研究科: http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DB00010955.pdf
*2サワラの成分を原料に用いたローズマリーの抗酸化活性物質の製造: https://shingi.jst.go.jp/past_abst/abst/p/08/814/tuat6.pdf
*3カルノシン酸のNrf2を介した神経保護効果に関する分子生物学的解析: https://library.naist.jp/mylimedio/dllimedio/showpdf2.cgi/DLPDFR009358_P1-101

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このページの最終更新日時: 2018-03-21 (水) 15:27:23