ワルファリン(warfarin)

血液凝固因子であるビタミンK拮抗して、血液を固まりにくくして血栓を予防する抗凝固薬の有効成分。脳梗塞などの血栓が原因となる病気の予防などに処方される。ワーファリンとも表記される。

ワルファリン(ワーファリン)の化学構造

血液凝固因子のうち、以下の種類の肝臓における生合成を阻害する。*1

服用後、作用が現れるまで2日ほどかかり、効果は2〜5日持続する。

ビタミンKの存在下ではプロテインCおよびプロテインSの働きを抑制する。*2これによって血液凝固が促進させるため、ワルファリンとビタミンKを一緒に摂取するべきではないとされる。

*1技術評論社 奈良信雄 知りたいサイエンス とっても気になる血液の科学(2010/1/5)
*2新潟大学 副作用の少ない新規脳梗塞予防薬の作用メカニズムが明らかに: https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/01/300109_re.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-04-26 (金) 16:48:32