健康用語WEB事典

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口（顎）を構成する骨。歯が生える。-上顎骨-下顎骨

体の骨格を作る、白色の硬い器官。成人の体には、骨格を作る206個の骨が存在し、体重の約25%を占める。新生児には約350個の骨が存在するが、いくつかは成長に伴い結合して一つの骨になる。-全身を支える-内部に存在する骨髄で血球を作る-内部の器官を保護する（頭蓋骨や肋骨など）-筋肉や腱を付着させ、関節と共に運動器を構成する骨の主成分は炭酸カルシウムやリン酸カルシウム（ハイドロキシアパタイト）で骨基質にはⅠ型コラーゲンを主としたタンパク質やムコ多糖類が存在する。骨の白いところは、お…

空気が入る空間が存在する骨。前頭骨や篩骨、蝶形骨、上顎骨など。

上顎骨の前の部分から伸びる、鼻背および鼻翼の皮膚に付く筋肉。鼻翼を動かす。ハナスジは鼻背を指す。

顔面を構成する骨の総称。名称場所個数頰骨頰（目の斜下）左右の2つ蝶形骨目の奥1つ涙骨目と鼻の繋がる部位左右の2つ篩骨鼻腔と眼窩の一部1つ上顎骨上顎左右の2つ鋤骨鼻の奥1つ鼻骨鼻の上半分左右の2つ下鼻甲介鼻の奥左右の2つ口蓋骨口の奥左右の2つ下顎骨下顎1つ

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