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脚のうち、膝から足首までの部分。脛やふくらはぎとも。
腓骨と脛骨から成る。
関連する用語
身体の同側の抗重力筋の制御に関与し、非自覚的な姿勢コントロールを行う上で重要な役割を果たす神経機構。前庭脊髄路が活動することによって下腿の抗重力筋であるヒラメ筋の脊髄運動ニューロンプールが促通される。起始核は外側前庭神経核。-内側前庭脊髄路-外側前庭脊髄路タグ:
疣のひとつ。顔や手の甲、下腿に発生し、色は褐色。青年期の女性に見られやすい。原因となるウイルスはヒトパピローマウイルス(HPV3、HPV10、HPV28)。タグ:
血管平滑筋に生じる平滑筋腫。下肢(特に下腿)に発生しやすい。通常、皮下脂肪織内に単発性に生じる。ときに圧痛や自発痛を伴う。
関節内の靱帯のひとつ。大腿に対する下腿の後方への動きの制御や屈曲の誘導、膝の過伸展防止などが主な機能。
コショウ科の植物。果実は漢方のひとつ。漢字では畢撥。冷え症の改善(指先血流改善)効果を持つ。これは、ヒハツに含まれる辛味化合物がTRPV1を介して作用するためと考えられている。ピペルノナリンやデヒドロピペルノナリンを含み、体の冷えや末梢循環の改善に有用であるとされる。更年期女性が長時間同じ姿勢を取り続けると脚のふくらはぎ部分にむくみが生じるが、ヒハツの摂取により下腿のむくみが抑制されることが報告されている。
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