中心芽細胞(centroblast)

一次リンパ濾胞に存在する大型のB細胞。中心芽細胞が集積・増殖して一次リンパ濾胞が大きくなることで胚中心が形成される。*1

リンパ節内のT細胞領域において活性化T細胞と遭遇したBリンパ芽球は活性化し,増殖して一次反応巣を形成する。その後、B細胞領域である一次リンパ濾胞に移動して中心芽細胞(大型で代謝が盛んで分裂している細胞)になる.中心芽細胞が集積,増殖するにつれて一次リンパ濾胞は次第に大きくなり,形態学的な変化が起こって胚中心となる.*2

*1京都大学医学部附属病院 病理診断科・病理部 濾胞性リンパ腫(FL)の細胞と亜分類: http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~pathology/templates/lymphoma_FL.html
*2エッセンシャル免疫学 第2版|MEDSi メディカル・サイエンス・インターナショナル 第9章 B細胞と抗体による免疫応答: http://www.medsi.co.jp/e-meneki2/files/e-meneki2_q09.pdf

中心芽細胞に関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]

コメントはありません。


このページの最終更新日時: 2019-04-21 (日) 12:41:35