乳腺症(mastopathy)

女性ホルモンエストロゲンプロゲステロンなど)の分泌量の過剰な増加によって起こる、乳腺の張りやしこり乳房の痛みなどの症状。30~40代の女性に多く、特に40〜45歳で増加するとされる。月経前に強くなる傾向がある。*1*2

乳房の痛みを訴える疾患の中で最も多いとされる。*3

乳腺症でよく見られる症状には、両わきに押されるような圧通や乳房の張りなどがあります。その他、乳腺腫瘤(しゅりゅう、腫れやこぶ)を感じる、乳頭から分泌物が出る、なども症状として現れることが多いようです。ポイントとしては30代から症状が現れやすく、生理直前に症状がもっとも強くなる点です。*4

多くの場合は治療を必要としないが、痛みが強い場合は鎮痛薬などを使用する。

*1名古屋大学医学部付属病院 乳腺・内分泌外科:乳腺-病気-良性: https://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest/b_sick_kind2.html
*2最近の乳がんの診断と治療: http://www2.kmu.ac.jp/openSeminar/open07/04hatano.html
*3第111回医師国家試験問題
*4乳腺症 | 医師名・病名 疾患名・診療科 部門検索 | 日本大学病院: https://www.nihon-u.ac.jp/hospital/search/term/4

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:08:32