伝染性紅斑(erythema infectiosum)

パルボウイルスB19赤血球前駆細胞への感染が原因となる疾患。が赤くなるためりんご病とも呼ばれる。

5〜9歳の小児にかかりやすい。発疹紅斑)や鼻汁微熱などの風邪に似た症状が現れる。にも網目状の紅斑が広がる。感染者の約半数は症状が出ない不顕性感染であるとされる。潜伏期間は10〜20日。4〜5年周期で流⾏する。*1*2*3*4

遺伝性球状赤血球症の患者では、合併症として輸血を必要とする急激な貧血が引き起こされる場合がある。*5

*1長崎大学感染症ニュース 感染症とたたかう: http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/kansensyou/file/newsletter16_part1,2.pdf
*2夏の感染症からこども達を守る 神戸大学大学院医学研究科内科系講座 小児科学分野こども急性疾患学部門 中川卓: http://www.med.kobe-u.ac.jp/pediat/pdf/nakagawa6.pdf
*3今、パルボウイルスB19によるリンゴ病(伝染性紅斑)が流⾏しています。: http://www.med.kobe-u.ac.jp/cmv/pdf/pnf4.pdf
*4三重大学医学部附属病院 感染対策チーム 伝染性紅斑: http://www.medic.mie-u.ac.jp/ict/4-45.html
*5川崎医科大学附属病院|メディカルインフォメーション|感染症: https://h.kawasaki-m.ac.jp/data/2267/mi_dtl/

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このページの最終更新日時: 2019-11-12 (火) 20:49:40