健康用語WEB事典

低体温症(hypothermia)

体温深部体温)が35℃以下になることで現れる症状。ふるえ熱産生が誘発され、悪化すると臓器機能低下や循環の障害などが起こり、最終的には凍死する。*1*2*3

不慮の事故によって起こることから偶発性低体温症とも呼ばれる。山岳での遭難や溺水による凍死の主な原因となる。*4

偶発性低体温症は,寒冷環境に暴露され深部体温が35度以下に低下した病態で,意識障害をはじめ全身の様々な臨床症状を呈する。*5

さらにその原因によって以下の2種類に分けられる。

*1杏林大学 : 熱中症と低体温症 何に注意し、どう対処する?: http://www.kyorin-u.ac.jp/cn/html/kyorin/00026/201507072/
*2「体温恒常性維持のメカニズムの解明」に成功 京都大学大学院医学研究科 循環器内科学 特定准教授 西英一郎: http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/documents/140204_1/02.pdf
*3松山赤十字病院救急部カンファレンス 低体温症: http://www.matsuyama.jrc.or.jp/rinsyo/news/wp-content/uploads/2013/02/7efc500b289786c3252f403a393d95cd.pdf
*4旭川医大法医学講座 清水惠子: http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/legal/pdf/toushi3.pdf
*5偶発性低体温症の臨床経験 水野樹 高崎正人 西山友貴 花岡一雄: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjreanimatology1983/22/1/22_1_31/_pdf

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このページの最終更新日時: 2018-05-28 (月) 09:38:58