体温調節中枢(thermoregulatory center)

視床下部視索前野および前視床下部に存在する、体温の調節に関わる神経の部位。

皮膚で感知した温度や自体の温度の情報を統合して様々な体温調節を行う。皮膚から伝わる暑さの情報は脊椎結合腕傍核を経由して伝達される。*1*2

寒さによる震え(ふるえ熱産生)は体温調節中枢による働きである。*3

体温調節中枢は、視床下部視索前野前視床下部に位置し、特に視索前野が重要な役割を担う。この領域を加温すると熱放散が促進され、冷却すると熱産生反応が起こる。*4

*1情報発信|温度生物学(新学術領域研究): http://www.nips.ac.jp/thermalbio/report/report2016_06.html
*2暑さから身を守るための温度感覚の仕組みを解明 — 京都大学: http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100427_2.htm
*3寒さによって「ふるえ」を起こす脳の仕組みを解明 — 京都大学: http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110531_1.htm
*4信州大学 体温の生理学: http://sugp.cs.shinshu-u.ac.jp/Material/Medicine/cai/text/subject02/no5/html/section3.html

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このページの最終更新日時: 2018-08-13 (月) 07:16:09