健康用語WEB事典

作業記憶(working memory)

言語的および感覚的な短期記憶。情報を一時的に保持しながら同時に処理するの機能。ワーキングメモリとも。*1

主に前頭葉の中の前頭前野が関係するとされる。*2

前頭葉に存在するH3受容体が作業記憶に関わることが報告されている。

作業記憶(ワーキングメモリ)とは、一時的に情報を保持して複数の作業を同時に行う能力のことで、会話や、買い物中の暗算といった日常生活の様々な場面で働く機能の一種です。これまでに、動物実験の結果から、ヒスタミンH3受容体が作業記憶などの認知機能に関与することが報告されています。*3

*1「ワーキングメモリ」とは|児童・生徒のワーキングメモリと学習支援: https://home.hiroshima-u.ac.jp/hama8/working_memory.html
*2慶應義塾大学医学部 胎児期の脳神経細胞移動の異常が精神神経症状を引き起こすメカニズムを解明 精神疾患や発達障害の病態解明と治療法開発に期待: https://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000012ok8-att/20150910.pdf
*3“頭の回転の速さ”に脳内ヒスタミンが関与 | 量子科学技術研究開発機構: http://www.qst.go.jp/information/itemid034-004254.html

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このページの最終更新日時: 2019-01-14 (月) 08:23:38