健康用語WEB事典

先体反応(acrosome reaction)

精子頭部小胞(先体)が卵子透明帯へ結合して起こる、精子細胞膜と外先体膜の膜融合。先体から酵素群が放出され、透明帯を溶かすことで融合が起こる。*1*2

先体反応にはカルシウムイオンが必要であり、その情報伝達機構のひとつであるカルパインが先体反応に関与することが示されている。*3

*1受精 | 研究内容 | 大阪大学 微生物病研究所・附属遺伝情報実験センター 遺伝子機能解析分野: https://egr.biken.osaka-u.ac.jp/research/fertilization
*2千葉大学医学研究院 機能形態学 生殖生物医学グループ: http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/anat2/kenkyu%20seishoku.html
*3KAKEN — 研究課題をさがす | 卵胞液・透明帯の精子先体反応誘起におけるカルパインの役割に関する研究 (KAKENHI-PROJECT-06771337): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-06771337/

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このページの最終更新日時: 2020-05-07 (木) 15:58:03