健康用語WEB事典

内因系血液凝固(intrinsic pathway)

血管内皮細胞が破壊されたり、血液がガラスなどの異物に接触したりすることによって起こる血液凝固凝固系)のこと。

血液凝固第Ⅻ因子の活性化によって始まり、血液凝固第Ⅺ因子血液凝固第Ⅸ因子血液凝固第Ⅷ因子血液凝固第Ⅹ因子が次々に活性化され、プロトロンビントロンビンに変化する。*1*2

血液凝固第Ⅹ因子から先の過程は外因系血液凝固と共通。外因系血液凝固に比べて進行が非常に遅い(15〜20分)。

*1抗血栓療法中の区域麻酔・神経ブロック:総論 止血機構: https://www.jspc.gr.jp/Contents/public/pdf/shi-guide07_07.pdf
*2技術評論社 奈良信雄 知りたいサイエンス とっても気になる血液の科学(2010/1/5)

ご意見・ご要望をお聞かせください。


内因系血液凝固に関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2018-06-15 (金) 15:03:10