利尿作用(diuretic effect)

腎臓への血液量を増加させ、尿の生成を促す作用。カフェインアルコールテオフィリンテオブロミンマンニトールなどが持つ。

逆に、ホルモンバソプレシン腎臓に働きかけ利尿を抑える。*1

人為的な利尿作用を目的とした薬剤として利尿薬がある。

利尿薬は、ナトリウムと水の排泄増加によって、体液貯留(浮腫)を改善させる。慢性腎臓病CKD)では、ネフローゼ症候群などの浮腫の改善、機能低下に伴う体液量の増加や血圧の上昇の軽減を目的として使用される。*2

利尿作用の種類

*1利尿を抑えるホルモンバソプレシンの脳の中の新たな作用を発見―神経細胞の破裂を防ぎ、その大きさの維持に重要な役割、 脳浮腫などの治療法開発に期待―/自然科学研究機構 生理学研究所: http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2011/01/post-146.html
*2腎臓におけるナトリウム排泄の調節 戸村成男: https://urawa.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=502&item_no=1&page_id=4&block_id=72

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このページの最終更新日時: 2019-05-06 (月) 14:25:46