反射性頻脈(reflex tachycardia)

血圧の急激な低下に対して起こる圧受容体反射によって起こる頻脈カルシウム拮抗薬ニトログリセリン副作用β遮断薬によって軽減される。反射性頻拍とも。*1*2

血圧が急激に低下した場合、心臓を支配する交感神経を興奮させ、副交感神経の興奮を抑制することで、心拍数および収縮力を増加させ、心拍出量を増大させます。同時に血管収縮性の交感神経を興奮させて末梢血管抵抗を増大させ、その結果血圧は上昇します。このときの心拍数の上昇を反射性頻脈と呼びます。*3

*1薬学からのメッセージ 武庫川女子大学 薬学部: http://www.mukogawa-u.info/message/topic/001-1/file_232.html
*2東北大学機関リポジトリTOUR 虚血性心疾患と治療薬 柳澤輝行: https://tohoku.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=21116&item_no=1&page_id=33&block_id=38
*3東邦大学 薬学部薬物学教室 田中光 行方衣由紀 濵口正悟 L型T型デュアルカルシウムチャネルブロッカーの発見と展開: http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/shinkin/efonidipine/efonidipine-2.html

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このページの最終更新日時: 2019-06-14 (金) 08:24:25