反応性アストロサイト(reactive astroscyte)

反応性が増強されたアストロサイト外傷性脳損傷を最初に感知したミクログリアが産生した炎症性サイトカインによって情報伝達を受けたアストロサイトが反応性アストロサイトとなる。*1

反応性アストロサイトは自身のP2Y1発現や機能を抑えることで、突起を延ばして血球浸潤を防ぐことにより神経細胞を保護する作用を発揮する。

GFAP発現の亢進などによって現れることが知られている。*2

*1グリア細胞が脳を外傷から保護するメカニズムの解明 -ミクログリアによる神経保護的アストロサイトの誘導- - 生理学研究所: https://www.nips.ac.jp/sp/release/2017/05/post_342.html
*2難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」の原因分子を発見 - 生理学研究所: https://www.nips.ac.jp/release/2018/02/post_360.html

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このページの最終更新日時: 2019-06-05 (水) 10:04:57