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組織が集まってできる、内臓のように形と働きを持つ単位。
動物の器官のことを特に臓器と呼ぶ。
関連する用語
細菌や真菌が集まって形成する胞子を含む構造体。真菌の子実体はキノコ。真菌が胞子をつくるための器官であり、膨大な数の菌糸の集合体。タグ:
大気中の窒素をアンモニアに変換(窒素固定)する細菌の総称。マメ科植物の根において根粒と呼ばれる瘤状器官を造って生息する。
胎児において、主要な組織や器官が作られる時期。第3~8週。胎芽期とも。発生2週目から胚子期とする文献もある。後に胎生期へ移行する。
動物の体内で最も多いタンパク質。細胞外基質のひとつ。身体を構成する全タンパク質の約30%を占める。皮膚や腱、角膜では水分を除いた分の80%程度を占める。皮膚や骨、軟骨、血管などに分布し、細胞外基質において組織に力学的強度や柔軟性を与えたり、細胞同士を接着したりする。また、細胞間の情報伝達や細胞の増殖にも関与することが知られる。コラーゲンはポリペプチド鎖(これをα鎖と呼ぶ)が3本捻れた螺旋構造を作っており、この構造により酵素などによる分解を受けにくくなっている。この構造はトロポ…
野菜の一種。多年草や越年草の地下貯蔵器官で食用となるもの。-ジャガイモ-サツマイモ-ショウガ-ニンジン-レンコン-ダイコン-タマネギ-ニンニク-ラッキョウ-ゴボウ
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