変性すべり症(degenerative spondylolisthesis) †
腰椎すべり症のひとつ。加齢に伴い椎間板や椎間関節が変性し、椎骨間ですべりが生じる疾患。腰椎では第四腰椎と第五腰椎の間によく起こり、女性に多い。*1
すべり部分の神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されて腰痛や足の痛みや痺れ、重度では排尿や排便に障害が現れる。
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このページの最終更新日時: 2019-05-01 (水) 18:31:56