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脊髄視床路の一部。大脳皮質感覚野に投射し、痛みの局在や質など識別、認識に関係する。*1
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知覚、思考、記憶などの機能を司る脳の部位。大脳の外側に位置する薄いシート状に並んだ細胞からなり、クルミ状に折り畳まれた外見を形作っている。以下の部位に分けられる。-大脳新皮質-大脳辺縁系--中間皮質--大脳旧皮質--大脳原皮質大脳皮質の神経細胞は、表層から以下の順で脳表面に平行な層に分かれて配置されている。-大脳皮質Ⅰ層-大脳皮質Ⅱ層-大脳皮質Ⅲ層-大脳皮質Ⅳ層-大脳皮質Ⅴ層-大脳皮質Ⅵ層タグ:
身体への傷害を起こす刺激(侵害刺激)によって生じる不快な感覚。表在感覚のひとつ。痛覚とも。急性の痛みは危険からの回避や傷害部位の警告などとして重要であるが、慢性化した痛み(慢性疼痛)はQOLの低下の原因となる。痛みの急性期において、大脳皮質一次体性感覚野(S1)の神経細胞の活動が亢進することや、その部位の各神経細胞間の機能的結合が強化され活動相関性が高まることが報告されている。皮膚や内臓からの感覚情報は、脊髄後角において修飾・統合され、二次痛覚神経を伝って脳に至り痛みとして認…
一次ニューロンのひとつ。直径は2〜5μm。Ⅲ群線維とも。主に脊髄後角一層の視床への二次ニューロンや脊髄後角二層の抑制性介在ニューロン(GABA作動性神経)に情報伝達を行う。有髄線維であり、脊髄Ⅰ層および脊髄Ⅴ層に入力し、外側脊髄視床路を伝わる二次ニューロンに情報を伝達する。
脊髄から視床(腹側基底核群)に痛みを伝達する神経経路。ヒトが痛みを伝える神経の経路は一般的に、痛み刺激の入力により痛覚受容器が興奮し、脊髄内でシナプスを替えて対側の主に脊髄視床路を上行し、視床を経由して大脳辺縁系や大脳皮質へ投射される。以下の2つに分類される。-外側脊髄視床路-内側脊髄視床路
一次体性感覚野
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