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耳介(耳たぶ?)と外耳道の総称。*1
関連する用語
耳の鼓膜と外の間の部分。音を増幅させる役割を持つ。長さは2.5~3.5cm。
音の伝達経路(外耳や中耳)の異常によって、音が伝わりにくくなるために起こる難聴。慢性中耳炎 、耳硬化症など。
耳で音が聞こえにくくなる症状。外耳や鼓膜などの音を伝える部分の障害による伝音難聴と、内耳の神経や聴神経など音を感じる部分の障害によって起こる感音難聴に分類される。
外耳(外耳道)に起こる炎症の総称。外耳道炎とも。耳掻きなどによる傷への細菌の感染、腫瘍、アレルギーなどが原因となる。症状は耳の痛みや耳垂れ。炎症が続くと外耳内の上皮が肥厚し、落屑や脂質分泌、アポクリン腺などの増加が起こる。これによって多量の耳垢が蓄積して耳道内が狭くなる、湿度が上昇するなど耳道内環境が悪化する。
外耳より奥に位置する部分。さらに奥に内耳がある。-鼓膜-耳小骨
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