健康用語WEB事典

多環芳香族炭化水素(polycyclic aromatic hydrocarbon : PAH)

複数のベンゼン縮合した有機化合物の総称。中にはがん奇形遺伝子変異を引き起こす有害な種類がある。一部の誘導体エストロゲンに似た作用や、逆にそれを阻害する作用を持つことが確認されている。*1*2

TCDDAhRを介して毒性を発揮することが報告されている。*3

*1信州大学 山岳科学研究所 木崎湖における多環芳香族炭化水素類の動態に関する研究 宮原裕一 亀山智美 山本雅道: https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=16537&item_no=1&page_id=13&block_id=45
*2多環芳香族炭化水素類の挙動と毒性に関する研究 東アジアを中心に 早川和一: https://www.jstage.jst.go.jp/article/taiki/47/3/47_105/_article/-char/ja/
*3KAKEN — 研究課題をさがす | 多環芳香族炭化水素化合物のAh受容体を介した発達神経毒性メカニズムの解明 (KAKENHI-PROJECT-21390186): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21390186/

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このページの最終更新日時: 2019-02-07 (木) 16:25:53