健康用語WEB事典

多系統萎縮症(multiple system atrophy : MSA)

パーキンソニズム小脳失調、自律神経不全、錐体路徴候などを生じる進行性の神経変性疾患。平均発症年齢は55~60歳で予後は主に6〜10年。明らかな原因は不明。*1

多系統萎縮症(multiple system atrophy; MSA)は,独立した疾患として見出されたオリーブ橋小脳萎縮症(olivopontocerebellar atrophy; OPCA),Shy-Drager症候群?(SDS),線条体黒質変性症(striatonigral degeneration; SND)が,しばしば共存することから Graham と Oppenheimer によって 1969 年に提唱された名称である.*2

*1レスパイト対象となる難病一覧|難病医療支援室|富山大学附属病院: http://www.hosp.u-toyama.ac.jp/guide/nanbyou/sick/27.html
*2多系統萎縮症の病態と症候の広がり: https://www.jstage.jst.go.jp/article/clinicalneurol/56/7/56_cn-000903/_article/-char/ja/

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このページの最終更新日時: 2019-08-05 (月) 10:32:54