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新生児に見られる頭頂部の窪み。頭蓋骨の接合部。1歳半で閉鎖する。*1
関連する用語
頭部の天辺。頭蓋骨の接続部分で、新生児では大泉門が見られる。
ヘルペスウイルス(HHV-7、HHV-6)による感染症。2~3歳までにほとんど乳児が罹患するとされる。突然の高熱と解熱前後の発疹を特徴とする。それ以外には以下の症状が起こる場合がある。-リンパ節腫脹-大泉門膨隆-熱性痙攣-下痢-感冒症状(咳、鼻水など)
生後28日以内の小児のこと。-早産児(早期産児)-正期産児-過熟児(過期産児)
頭部全体を構成する約20種類の骨の総称。頭蓋とも呼ばれる。一般的には「ずがいこつ」と呼ばれるが、医学では「とうがいこつ」と呼ばれる。脳を納める部位の骨を神経頭蓋、顔面を構成する骨を顔面頭蓋と呼ぶ。分類名称場所個数神経頭蓋頭頂骨頭の頂点から後方左右の2つ前頭骨頭の頂点から額1つ後頭骨後頭部1つ側頭骨頭部左右(耳)左右の2つ顔面頭蓋頰骨頰(目の斜下)左右の2つ蝶形骨目の奥1つ涙骨目と鼻の繋がる部位左右の2つ篩骨鼻腔と眼窩の一部1つ上顎骨上顎左右の2つ鋤骨鼻の奥1つ鼻骨鼻の上半分左…
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