妊娠糖尿病(gestational diabetes mellitus : GDM)

妊娠前は糖尿病と診断されていないにも関わらず、妊娠中(特に第7~9ヶ月)に高血糖を呈する疾患。糖尿病にいたっていない糖代謝異常であり、妊娠時に診断された明らかな糖尿病は含めないとされる。*1*2

妊娠初期(胚子期)の高血糖胎児の先天奇形の主な原因となる。第一度近親者に糖尿病患者がいる場合や肥満の女性は妊娠糖尿病になりやすいことが知られている。*3

「妊娠糖尿病」とは「妊娠中にはじめて発見または発症した、糖尿病に至っていない糖代謝異常」のことをいい、明らかな糖尿病は含めません。 しかし、妊娠糖尿病でも妊娠中の管理が不十分ですと、高血糖によるいろいろな合併症を起こしてしまいます。*4

*1コーヒー/カフェイン摂取と日常生活 妊婦、胎児、乳幼児、小児への影響 栗原久 東京福祉大学 教育学部(伊勢崎キャンパス): https://www.tokyo-fukushi.ac.jp/introduction/research/images/bulletin/bulletin07_02.pdf
*2岡山医学会雑誌 妊娠糖尿病 平松祐司 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/4/47092/20160528085708397385/123_243.pdf
*3妊娠前・妊娠中の血糖測定|東京女子医科大学病院: http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/tmc/media-seminar.html
*4代表的な疾患の解説 | 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 分子内分泌代謝学分野 医学部付属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科: http://www.tmd.ac.jp/grad/cme/explanation/detailes/explanation_17.html

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このページの最終更新日時: 2019-06-22 (土) 08:47:54