尾側亜核(subnucleus caudalis)

三叉神経脊髄路核のひとつ。顔面三叉神経支配領域の痛みの伝達における中継核であり、片頭痛の発生源とも考えられている。*1

尾側亜核内にはγ-アミノ酪酸グリシンなど、抑制性神経伝達物質をもつ神経細胞が多数存在する。尾側亜核内のGABA作動性神経が抑制性介在ニューロンとして痛覚の情報処理に関与していることが知られている。

*1植草学園大学研究紀要 三叉神経脊髄路亜核内神経網におけるシナプス結合の解析 GAD67-GFPノックイン新生マウスを用いた研究: https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20190211094637.pdf?id=ART0010032099

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このページの最終更新日時: 2019-02-11 (月) 10:53:20