健康用語WEB事典

左脚ブロック

左脚ブロックとは、心臓の刺激伝導系において、刺激を心室へ伝える左の伝導が障害される不整脈の一種である。*1

心臓の電気的興奮は房室結節からヒス束を経て、右側の右と左側の左に分かれて伝わり、心室を収縮させる。このうち左の伝導が途絶えることで、左心室の興奮が遅延し、心電図上で特徴的な異常波形が認められるようになる。*2

多くの場合、高血圧冠動脈疾患心筋症などの器質的な心疾患に合併して発症するが、礎疾患が認められないこともある。左脚ブロックが新たに生じた場合、心筋梗塞などの急性心疾患の兆候である可能性もあるため、詳細な心臓の検査が行われる。*3

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このページの最終更新日時: 2026-08-14 (金) 16:30:08