平衡斑(macula statica) †
両嚢の感覚細胞部を平衡斑という。卵形嚢は直立位ではほぼ水平にあり,球形嚢はほぼ垂直に位置し互いに直行している。卵形嚢は主に頭部の左右方向,球形嚢は上下および前後方向の直線加速度を感受している。*2
*1Rauber-Kopsch解剖学: http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/Rauber-Kopsch/2-78.html
*2聖マリアンナ医科大学雑誌 耳石器およびその検査法: http://igakukai.marianna-u.ac.jp/idaishi/www/304/01koizuka.pdf
*2聖マリアンナ医科大学雑誌 耳石器およびその検査法: http://igakukai.marianna-u.ac.jp/idaishi/www/304/01koizuka.pdf
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このページの最終更新日時: 2018-11-03 (土) 10:51:40